2016年04月13日

関田聖和著「楽しく学んで国語力アップ!『楽習』」明治図書刊

楽しく学んで国語力アップ! 「楽習」授業ネタ&ツール (国語科授業サポートBOOKS) -

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楽しく学んで国語力アップ! 「楽習」授業ネタ&ツール (国語科授業サポートBOOKS) -


これは是非、小学校の先生に使ってもらいたい!
これを手に取り最初に思ったことです。
うちの娘たちが、小学生だったら、この本に書かれている
授業ネタをやらせていたでしょう。

高校、大学の同期、
関田聖和先生の著作。

パラパラとめくってみると、楽しい国語の授業ネタの数々に目が止まります。
自分が小学生の時にこんな授業だったら、本当によかったのにと思います。
今の自分の国語力アップに使えそうなものも沢山あり、
楽曲タイトルを考えるのにいいかもしれません。
(^_^)/

小学校関係者の方は、必読です!
posted by みやかつ at 22:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 読んだ書籍。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月21日

脳の活性化にいい!?「大人の読譜 -スコアの間違い探し-」

大人の読譜 -スコアの間違い探し-

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ハマっています!!
YAMAHAで立ち読みしたのですが、
思わず買ってしまいました。
内容は、ページ見開き”左”に正しい楽譜、
”右”に間違った箇所が10カ所ある楽譜。
単純に間違いを探しましょうというものです。

最初は、写譜チェックの練習用にいいなと思っていたのですが、
作編曲の練習にも使えます。
”右”の間違ったページのみを見て、
音楽的におかしな箇所を見つけるのです。
結構できますが、10カ所全部見つけるのははなかなか大変です。
「本当に10カ所もあるのか!?」と疑いつつ、意地になってきます。
楽譜に面と向かう前に軽くこの本で練習すると
集中力や警戒心が増していい感じですよ。
二巻出ているので、楽譜に携わる方々に是非おすすめ。

もちろん、新感覚の単純なパズル的な間違い探しとしても楽しめますよ!
posted by みやかつ at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ書籍。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

能の活性化にいい!?「大人の読譜 -スコアの間違い探し-」

大人の読譜 -スコアの間違い探し-
http://gggesfffd.up.seesaa.net/image/31bMRcDrCYL._SL500_AA300_-thumbnail2.jpg?1392942910786
ハマっています!!
YAMAHAで立ち読みしたのですが、
思わず買ってしまいました。
内容は、ページ見開き”左”に正しい楽譜、
”右”に間違った箇所が10カ所ある楽譜。
単純に間違いを探しましょうというものです。

最初は、写譜チェックの練習用にいいなと思っていたのですが、
作編曲の練習にも使えます。
”右”の間違ったページのみを見て、
音楽的におかしな箇所を見つけるのです。
結構できますが、10カ所全部見つけるのははなかなか大変です。
「本当に10カ所もあるのか!?」と疑いつつ、意地になってきます。
楽譜に面と向かう前に軽くこの本で練習すると
集中力や警戒心が増していい感じですよ。
二巻出ているので、楽譜に携わる方々に是非おすすめ。

もちろん、新感覚の単純なパズル的な間違い探しとしても楽しめますよ!
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2007年10月06日

演奏家のための「こころのレッスン」



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演奏家のための「こころのレッスン」

―あなたの音楽力を100%引き出す方法
バリー グリーン; ティモシー ガルウェイ (著)
辻 秀一; 池田 並子; 丹野 由美子 (翻訳)

音楽之友社
¥ 2,520




目次

序 音楽のインナーゲーム  ティシモー・ガルウェイ
第1章 私たちの中のモーツアルト
第2章 インナーゲームの原理
第3章 インナーゲームの技能
第4章 知覚の能力
第5章 意志の力
第6章 信頼の力
第7章 解放の価値
第8章 妨害の対処
第9章 音楽体験の質
第10章 理想の指導と学習
第11章 素晴らしい親と先生
第12章 指揮とアンサンブル演奏の魅力
第13章 音楽を聴く力
第14章 心で考え脳で感じる
第15章 あなたの内なる作曲家


常々、私の師匠・甲斐正雄先生はこのようにおっしゃっています。
「音楽は心の表現です。」
「では心はどこにあるのか。」
「心は有るのか無いのかよくわからない。自分でも自分の心というものがよくわからない。」
「だから心とは関係のないものに置き換えてわかってもらおうと表現する。」

「理に適っていないといけない。理とはものの道理。理屈とはちがう。当たり前だということ。」

この本は心をどう使うかというものでした。

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posted by みやかつ at 15:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 読んだ書籍。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月27日

「指揮のおけいこ」岩城宏之





目次

レッスン 1  何のために指揮者はいるのか?
レッスン 2  無表情で指揮してみたら
レッスン 3  指揮者はキケンな商売
レッスン 4  楽譜の持ち歩き方
レッスン 5  「ガクタイ」の性質
レッスン 6  指揮者の夏休み
レッスン 7  いよいよ実技
レッスン 8  実技の練習、落とし穴
レッスン 9  女には向かない職業?
レッスン10  名指揮者と譜面の関係
レッスン11  ルービンシュタインに教わったこと
レッスン12  大物指揮者に見せるには
レッスン13  指揮者のファッション
レッスン14  服は揃った。次は靴の問題だ。
レッスン15  指揮棒のナゾ
レッスン16  指揮とはスポーツだ
レッスン17  偉大な指揮者が舞台を去るとき
あとがき




 オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、NHK交響楽団正指揮者、東京混声合唱団音楽監督、札幌交響楽団桂冠指揮者を務めていた岩城宏之氏。最近では2年連続で大晦日にベートーヴェン交響曲全曲を1人で指揮する演奏会を行い大成功をおさめていた。残念ながら昨年(2006年)に逝去されました。73歳。

 岩城氏の生演奏は聴く機会がなかったのですが、TVのクラシック番組で実験的な面白いことをやっていらしたのを面白く観てました。著作も多いです。クラシックを身近なものに感じさせてくれたお一人です。

 「指揮者になりたくてもなれない読者のため」に書かれたこの本、指揮者のエッセイ集です。軽いタッチでいろいろと毒づいてみたり、その中に「なるほど!」と参考になるアドバイス(?)がちりばめられています。特に「へぇー」だったのがルービンシュタインに教わったという「フォトコピー」暗譜の方法、指揮者が気をつけなければならない病気、外国人指揮者の方が上手くいく、など。

さっそく「フォトコピー」に挑戦。身につくまで相当な集中力と忍耐が必要です、、、。

posted by みやかつ at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ書籍。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

朝比奈隆「この響きの中に」「指揮の仕事」

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「この響きの中に
私の音楽・酒・人生」

朝比奈隆





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「指揮者の仕事 
朝比奈隆の交響楽談」

 朝比奈隆






大阪フィルの創設者のみならず、日本の音楽界をリードしてきたお一人だということがよくわかりました。高貴な文化の香りが漂います。文章のテンポもよく一気に読破。

高校生の頃聴いた、大阪フェスティバルホールでブルックナー9番、チャイコフスキー4番、第九など、よくわからないものの深く感動したことを思い出しながらページをくりました。




posted by みやかつ at 16:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 読んだ書籍。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月06日

吹奏楽 おもしろ雑学事典


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知っているようで知らない

吹奏楽
おもしろ雑学事典

吹奏楽雑学委員会(著)
ヤマハミュージックメディア


以前紹介した「知っているようで知らない 指揮者 おもしろ雑学事典」と同じシリーズ。私はもともと弦楽合奏、オーケストラで音楽をやってきました。タイトル通り、吹奏楽の「はてな?」を自称吹奏楽マニアに質問しても明快な返事が得られなかった事柄がわかり易くコンパクトに書かれています。

特に参考になったのは、歴史。
吹奏楽の成り立ちはもちろんのこと、コンクール課題曲、吹奏楽オリジナル作品の変遷が詳しく掲載されていて興味深く読めました。

管楽器の歴史も写真、図解入りで面白いです。変わり種はテューバが発明されるまで使用されていた低音楽器セルパンやオフィクレイドはじめリードコントラバスなど。

最終章はマーチングに関して。基本動作やドリルの組み立ても詳しく書かれています。

中高生にはぴったりだと思います。吹奏楽指導者にはおすすめです。





posted by みやかつ at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ書籍。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月05日

指揮者 おもしろ雑学事典

久しぶりに面白かった本です。私も指揮をする一人として興味深い内容でした。
知ってるようで知らない指揮者おもしろ雑学事典

「知っているようで知らない
指揮者
      おもしろ雑学事典」

近藤憲一他著
ヤマハミュージックメディア



「雑学事典」とあるので、クラシックビギナーの本とか思いつつ冷やかし半分で目次を見ると、興味をそそるタイトルが。「事典」と銘打っているものそうではなくてちゃんとした(?)読み物。一気に読んでしまいました。

内容をかいつまんでみます。

指揮者の基礎知識にはじまって、指揮者のインタビューが2つ。
 ベテランの井上道義さんの「僕が指揮者になって、今も続けている理由」と若手指揮者の下野竜也さんの「親方への長い旅程」。2人とも「なぜ指揮者になったのか?」と言う話で始まり、その過程のエピソードになるのですが、井上さんは「指揮者の必須条件」「オーケストラとの駆け引き」など鬼才ベテランならでは視点での話。下野さんは新人が現場で得た教訓「指揮者は汗をかくな」など。この2人をチョイスしたインタビューが絶妙です。

心理学者 河合隼雄さんに聞いた「指揮者の条件」
 前文化庁長官の河合隼雄さん。フルートが本職らしい、、。的確な分析で指揮者の資質を浮き彫りにしています。難しい用語はなくすっきりしています。

 都響コンサートマスター 矢部達哉さん
「指揮者は。オーケストラを越えていたら勝ち」

あるオーケストラ楽員たちの”トリッチ・トラッチ”ナイショばなし
(イニシャルトークで指揮者の話)
オケプレーヤーのインタビューはかなり指揮者に厳しい内容でしたが、理想の指揮者像が明確になりました。指揮者でなくてもリーダーと言われる人には参考になるのではないでしょうか。

著者の近藤憲一さんの評論は今まで読んだことがないのですが、面白い評論ではないかと興味津々。これから探して読んでみようかと思います。

クラシックビギナーも、かなりの通も、楽しめる一書です。


 

posted by みやかつ at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ書籍。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする