2007年05月14日

大阪コレギウム・ムジクム演奏会

昨日、娘二人とオーケストラのコンサートに行ってきました。
私の出演している時はいつも静かに聴いている娘たち。第九でも全楽章じっと聴いていたというので安心(?)して会場へ向かいました。
娘たちは楽しみで楽しみで、私が何も言わないのにさっさと準備をして「早く行こうよ!」と目を爛々と輝かせていました。


大阪コレギウム・ムジクム演奏会
シンフォニア・コレギウムOSAKA 第52回定期演奏会

ベートーヴェンその魅力のすべて シリーズ
塩川悠子さんをお招きして〜

2007年5月13日 16:00
いずみホール

ベートーヴェン/奉献歌「炎は燃えさかり」
ベートーヴェン/カンタータ「海の静けさと幸ある航海」
ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ベートーヴェン/交響曲第7番


ヴァイオリン 塩川悠子

管弦楽 シンフォニア・コレギウム OSAKA
合唱 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
大阪コレギウム・ムジクム合唱団

指揮 当間修一

このコンサートを選んだのは、娘たちが教わっているピアノの先生がこの合唱団に所属されていて、常々一緒に聞きに行きたいと思っていたので。
普段、宗教曲を多く演奏されている大阪コレギウム・ムジクム。子供には難しい(私にも?)と思いなかなか行けませんでした。今回ベートーヴェンなので普段私がよく聴き演奏しているので耳のなじみはあるだろうと連れて行きました。
娘たちはてっきり先生はピアノで出てくるかと思いきやステージにピアノがないので不思議がっていました。

合唱のある前2曲はあまり演奏されないレパートリー。カンタータ「海の静けさと幸ある航海」はコントラバスで本番に乗ったことがあるので
知っていましたが、奉献歌「炎は燃えさかり」は初めて。編成はソプラノソロ、弦5部とクラリネット、ファゴット、ホルン。静かな前半を過ぎ合唱が加わってきます。

合唱の美しさに驚きました。透明感のある光彩を放っていました。

前プロの後半で上の娘は撃沈。気持ちよさそうに寝てしまいました。この合唱を聴きながら寝るなんて!何とぜいたくなっ!

ヴァイオリン協奏曲。言うまでもなくソロが素晴らしい。ソリストの塩川悠子さんは現在海外で活躍されており、指揮者ラファエル・クーベリックに認められ彼の父ヤン・クーベリックの秘蔵の名器ストラディバリ「エンペラー」を借与されたヴァイオリニスト。美しい音色で聴かせる歌と技。カデンツァは惚れ惚れしました。3楽章が特によかった。

オケもよく鳴っていました。楽器の配置が古典で、1stヴァイオリンと2ndヴァイオリンが向かい合わせ、チェロ、コントラバスが下手中側。真ん中に管楽器を挟んで上手中側にビオラ。私が打ち込みでパンを振るときはいつもこの配置です。これはよく鳴りますね!

そのころ下の娘は眠いのに寝れないという、いえ、寝てはいけないという戦いを静かに繰り広げていました。3楽章になって上の娘が目を覚ましました。

もうもたないので7番を聴かずに会場を後にしました。

合唱もオケも透明感のある美しいサウンドでした。指揮者の当間氏のセンスなのでしょう。今度は合唱メインのプログラムを聴いてみたいです。

色々ありましたが、娘たちも楽しんでくれたようです。

posted by みやかつ at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサートに行ってきました! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック