2007年03月02日

フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団 第1回演奏会

 知人に誘われてフォンタナフィルを聴いてきました。株式会社のオーケストラが出来たと噂では聞いてたのですが、てっきり東京のオケだと思い込んでいたので(大阪のオケでしかも我が家の近く)こんなに早く聴けるとは!嬉しくなりました。出来たばかりの新しいオケの音が聴けるなんてそうそうないことですから。

フォンタナ・フィルハーモニー交響楽団 第1回演奏会
 2007年2月28日(水)18:00開場 19:00開演
 ザ・シンフォニーホール(大阪)
 ムソルグスキー『展覧会の絵』
      ホルスト『惑星』
 フォンタナ・フィルハーモニー管弦楽団、 フォンタナ・フィルハーモニー合唱団
 指揮 高谷 光信
 コンサートマスター 松本亜土

席はLB(舞台奥のオーケストラの下手側)だったので細かいバランスは何とも言えないのですが、指揮者、プレーヤーの表情などよく見えました。

 率直な感想ですが、オケの意気込みを感じました。

 第1に、若手の指揮者の起用。高谷光信さんは29歳。人柄なのでしょうか、音楽に刺々しさはなくスマートな印象を受けました。ルックスもスマートでいい感じ。プログラムにも「第1回演奏会にふさわしい、今後の活躍が期待される新進気鋭の若手指揮者」とありましたが、本当にこれからが楽しみな指揮者です。

 それからオケプレーヤーも若かったです。木管が熱演してました。特に2曲通してクラリネットの首席、「展覧会の絵」サックス、「惑星」のオーボエとファゴット首席が印象深かったです。(プログラムにメンバー表がないので名前がわかりません。)強いて言うと、全体的にもう少しエネルギッシュな感じが欲しいです。オケは職人技のたまものですが、若いオケ特有の何をもっと聴きたかったです。これは第1回にしてはリスクの大きい注文になるのでしょう。それとこの2曲でコントラバス6人は低音が足らない感じでした。あと2人くらい欲しいですね。諸事情あると思いますが、、、。 

 そしてこの選曲。この大曲2曲のプログラム。同時に生で聴けるなんてそうないことです。特に「惑星」はパイプオルガン、女声合唱のある曲ですから大変勉強になりました。パイプオルガンの低音は強力ですね。ともあれクラシックを身近に感じてもらおうとしていること、このオケの理念はよく伝わりました。

予想以上にクオリティーが高かった演奏会でした。これからフォンタナフィルのサウンドがどのようになっていくのか楽しみです。
指揮者の高谷光信さんの動向も目が離せないです。





posted by みやかつ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサートに行ってきました! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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